​明日も同じに

暮らしていけると

そんな日々がいつまでも

あると思っていた

​

今日･･今この時

全てが壊されて

限られた時の砂を

積んでる僕

​

始まりには必ず終わりが

あるんだね･･･なんて

真っ白になった僕だけど

最期の最期まで笑顔で

君と居たいと

マジでそう願うよ

​

明日を夢見て

白い天を見上げて

右手は温かい君に握られて

神よ叶えて

少しでもいいから

​愛した人の傍に居させて･･･

 

​

​

 

窓から見える

見慣れた風景​

輝く僕の全てを

​包み込んでゆく

​

​振り返れば

楽しい事ばかり

思い出され気付かされ

泣いていたの

​

死にたいと願った時もあった

でも神様はただ

見つめていただけさ

生きたいと願った時に限って

手招くのさ･･･何でだろう？

​

明日を生きさせて

白い雲を見上げて

右手は温かい君に護られて

神よ叶えて

少しでもいいから

愛する人の傍に居させて

​

この身体無くしても

生きてた記憶無くしても

君との思い出だけは

けして忘れない

君が居てくれたから

君が愛してくれたから

​最期まで君を笑顔で見つめたい

​

明日を夢見て

白い天を見上げて

右手は温かい君に握られて

神よ叶えて

少しでもいいから

愛した人の傍に居させて･･･

​

​愛する人の傍に居させて･･･

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